お客さま本位の業務運営方針
および取組み状況
- (1)お客さまの最善の利益を追求(原則2)
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私たちは、高い専門性をもって顧客本位の良質なサービスを提供し、最善の利益を追求することによりお客さまに「あんしん」をお届けします。
【取組み状況】
知識の修得および高品質なコンサルティング提供のため資格取得を推進しています。
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- 損害保険トータルプランナー
((一社)日本損害保険協会 認定) - 16名
- 損害保険トータルプランナー
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- 損害保険プランナー
((一社)日本損害保険協会 認定) - 56名
- 損害保険プランナー
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- シニア・ライフ・コンサルタント
((一社)生命保険協会 認定) - 53名
- シニア・ライフ・コンサルタント
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- 2級ファイナンシャル・プランニング技能士
- 44名
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- (2)利益相反の適切な管理(原則3)
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私たちは、複数の保険会社の商品を取り扱う乗合保険代理店として法令等を遵守します。また、お客さまのご意向に沿った商品を適切に販売し、利益が不当に害される事がないように「勧誘方針」を定め、活動いたします。
【取組み状況】
「勧誘方針」に基づく、知識の修得、お客さまに関する情報の適切な取り扱い、管理を行います。
- 保険商品勉強会 (適時)
- 個人情報保護に関する集合研修
- 自己点検の実施 (1年/1回)
- (3)わかりやすい情報提供(原則5)
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私たちは、お客さまに適した商品・サービスを選択いただけるよう、契約概要・重要情報において、専門用語を多用しないわかりやすく丁寧な情報提供を心がけます。
【取組み状況】
高齢者対応は保険会社の定める基準を順守し、複雑な商品内容については、保険会社が作成したパンフレット・資料などを使用し、より分かりやすく丁寧に説明を行います。特に、ご高齢のお客さまおよび障がいをお持ちのお客さまには、きめ細やかな取り組みを行うことで提案内容を十分にご理解いただき、ご契約いただくように努めます。
お申し込みいただく商品の重要事項についてのご説明を適切に行い、お客さまが正しくご理解いただいたことを確認したうえでご契約をしていただきます。
- (4)お客さまにふさわしいサービスの提供(原則6)
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私たちは、お客さまのニーズや状況を適切に把握するためのコミュニケーションを重視し、商品に関する知識、加入状況、契約目的、財産状況などを総合的に勘案し、最適な保険提案を目指します。
【取組み状況】
顧客管理システムにより対応履歴を社内共有し、将来にわたって適切な提案のできる体制を構築します。
- (5)従業員に対する適切な動機付け(原則7)
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私たちは、社内研修等を通じて、コンプライアンスを徹底し「高い職業意識・倫理観」の醸成に結びつけます。
【取組み状況】
社員教育の一環として以下の研修・情報共有を実施しています。
- eラーニングの受講(1年/1回)
- 自己点検の実施(1年/1回)
- コンプライアンス集合研修(1年/1回)
- コンプライアンスニュース配信(1ヵ月/1回)
- (6)業務運営の改善(原則7)
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私たちは、お客さまからの苦情・ご意見に対して真摯に向き合うために「お客さまの声受付簿」を活用し、迅速に原因を分析し対策を講じることで再発防止に努めます。
【取組み状況】
「お客さまの声受付簿」の運用を活用し、苦情・ご意見を迅速に社内共有します。徹底した原因分析と改善策の構築を実施します。
※( )内は、金融庁が公表する 「顧客本位の業務運営に関する原則」 との対応関係を明らかにするため、当該原則の番号を記載しています。
※原則4については、該当する商品の取り扱いがないため本方針の対象としておりません。
当方針に関する取り組み指標(KPI)
- アフラック 13ヶ月継続率
- 95.90%以上
- アフラック 25ヶ月継続率
- 97.10%以上
- アフラック 保有契約苦情発生率
- 0.01%以下